診療案内
内科
- 風邪、腹痛、嘔吐、発熱、下痢などの一般内科疾患
- 高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病
- 日本内科学会認定 総合内科専門医の資格があり、丁寧な説明と治療をします。
消化器内科
- 食道、胃、大腸、肝臓、膵臓、胆のうなどの消化器疾患をみます。
- 日本消化器病学会認定 消化器病専門医の資格があり、胃カメラや大腸カメラなどの内視鏡検査と内視鏡治療の経験があります。
- 肝臓の病変や胆石は腹部エコー検査で診断できます。
アレルギー科
- 花粉症、じんましん、喘息などのアレルギー疾患
小児科
- 風邪、嘔吐、下痢症、喘息、アトピー性皮膚炎など
各種検診
特定健診ほか、名古屋市の各種検診を行っております。
- 特定健診
- 胃がん検診※1
- 大腸がん検診※2
- 肺がん検診※3
- 前立腺がん検診※4
- 骨粗しょう症検診
- C型肝炎・B型肝炎ウイルス検査
- 乳児一般健康診査
- ※1 名古屋市胃がん検診は、2種類あり胃バリウム検査と胃カメラがあります(選択)。
胃バリウムは名古屋市在住で、40歳以上で1年に1回できます。費用は40歳から69歳は500円、70歳以上は無料です。リスク・副作用としては便通障害、腸閉塞があります。
胃カメラは名古屋市在住で、50歳以上で2年に1回できます。費用は50歳から69歳は500円、70歳以上は無料です。副作用やリスクは、出血や消化管穿孔です。 - ※2 名古屋市大腸がん検診は、名古屋市在住で、40歳以上で1年に1回できます。別の日に2回の便潜血検査です。費用は40歳から69歳は500円、70歳以上は無料です。特にリスクや副作用はありません。
- ※3 名古屋市肺がん検診です。名古屋市在住で、40歳以上で1年に1回できます。費用は40歳から69歳は500円、70歳以上は無料です。リスク・副作用としては放射線被曝があります。
- ※4 名古屋市前立腺がん検診は、名古屋市在住で、50歳以上で1年に1回できます。費用は50歳から69歳は500円、70歳以上は無料です。副作用やリスクは、血液検査時の皮下出血、神経に触れた時の神経障害です。
予防接種
定期接種
- 小児肺炎球菌
- Hib(ヒブ)ワクチン
- 4種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)
- 5種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・ヒブ)
- BCGワクチン
- 不活化ポリオ
- 日本脳炎
- 風疹・麻しん混合ワクチン(MR)
- 水痘
- DT(ジフテリア・破傷風)
- 高齢者肺炎球菌
- 子宮頸がん
任意接種
- B型肝炎
- ロタウイルス(ロタリックス・ロタテック)
- おたふくかぜ
- 帯状疱疹
当院では、ロタウイルス、ヒブ(Hib)、小児肺炎球菌、B型肝炎、四種混合、BCG、麻疹風疹(MR)、水痘(みずぼうそう)、日本脳炎、二種混合を行っており、基本的に期間内の方に施行しています。
肺炎球菌ワクチンは、1回のみ助成があり4,000円です。有効期間は5年間で、2回目以降は当院では8,500円(税込)で行っています。
帯状疱疹ワクチンは2種類あります。費用は助成があり生涯に1度で、生ワクチンは1回の接種(4,200円)、不活化ワクチンは2回接種で2か月の間隔で接種。1回あたり10,800円)。
副作用は接種部位の発赤・腫脹・疼痛があります。全身性の反応としては、発熱、頭痛、悪寒、倦怠感があります。まれではありますがアナフィラキシーショックもあります。